MRI
チョコレート嚢腫をより詳しく診る為にMRIをする事になりました!
MRI当日・・・なんと
生理とかぶり、その日の朝は生理痛で目が覚めました
なんとも最悪な目覚め(-_-)
痛み止めを飲んでなんとか落ち着き、MRIを乗り切りました。
それから1週間後・・・結果説明です。
旦那も一緒に来てくれました
実際に撮ったMRI画像を見せてもらいましたが・・・
なんと!右卵巣に4つもチョコレート嚢腫がありました。
この4つ合わせての大きさが8㎝という事でした
こんな感じです。あくまでも私の見たイメージですが
卵巣の中にチョコレート嚢腫がひしめき合っていました
やっぱりエコーで見るのと全然違います。
もう、私の中では手術する気満々でしたが
先生:「手術適用の大きさではあるんだけどね~。うーん・・・」
なにやら考えている様子(・・)
しばらく考えて先生は、こう切り出しました。
「今後の治療としては2択です」
①腹腔鏡手術
・今の大きさは茎捻転しやすい大きさになっている。
チョコレート嚢腫のみを摘出する事は出来るが、
どうしても手術の過程で健康な部分の卵巣も削ってしまうので
右卵巣の機能が少し低下するかもしれない。
しかし、手術後は生理痛も改善されるだろう。
②不妊治療
・妊娠するとチョコレート嚢腫は小さくなる事がある。
なので先に妊娠する事に専念する。とは言え、
チョコレート嚢腫があるとやはり妊娠しづらい
なので不妊治療をする。
と、言う2択でした。
手術をすると痛みが楽になるかもしれないし、茎捻転の心配からも解放される。
しかし!!!手術はやっぱり怖いモノ。全身麻酔だし、
傷跡も残るし、右卵巣の機能は低下するかもしれない。
遅かれ早かれ、子供は欲しいし・・・。
と、考えた私は旦那に「どうする?」とも聞かず
その場で不妊治療します!!!
と答えていました。笑
という事で手術はせず、不妊治療をする事となりました!
ひとまずこの日は、血液検査や感染症等の検査をして帰宅しました。
私の口からは言いづらい
「妊娠しづらいかもしれない」
「手術で卵巣の機能が低下するかもしれない」
「不妊治療をする」
と言う事を専門の先生に説明してもらったので
この日、旦那も一緒に来ていて本当に良かったです。