噂の卵菅造影①
病院の日。
この間の検査の結果説明です
感染症等の検査は異常ありませんでしたが、血液検査が少し思わしくない結果でした。
AMH値8.21、LH値2.58。
先生によると、AMHがLHを上回っていると
何らかの排卵障害があるかも。
という事でした(;_;)
先生:「まぁ、チョコレート嚢腫もあるし、内服や注射で排卵を促す方法もあるから」と。
そして先生から提案されたのは
卵菅造影検査
めちゃくちゃ聞いた事あります。
この頃から私、不妊治療について色々検索したり
ブログとかも読んでいたので名前どかろか
痛くて有名というのも知っていました。
一応参考までにざっくりと…
卵菅造影検査とは
子宮内に管を入れ、そこから造影剤を注入してレントゲンを撮り卵菅の詰りの有無や、子宮の形状等を調べる検査の事です。
そしてこの造影剤を入れる時がめちゃくちゃ痛いと有名な検査(;▽;)
先生曰く
🌸検査後は卵菅の通りが良くなり、半年間。特に最初の3ヶ月は妊娠の確率が上がる!
🌸検査ではあるが、治療にもなる!
🌸しかし!!!貴方の場合、両方詰まっていれば不妊治療は一旦ストップして手術!
と説明してくれましたが、話を聞きながらも私は、
「やっぱり来たか…卵菅造影…こんなに早く来るとは…」
と、悶々と考えていました。
が!!!やるしかありません。ここはもう一択です。
1度生理を見送ってから
卵菅造影をする事になりました。
帰り際、看護師さんから検査の説明がありました。
その時に「この検査って痛いんですよね?」
と、思わず聞いちゃいました。
看護師さん:「ん~、痛みは個人差あるみたいですね。詰まってる人は痛いって言います…」
私…卵巣に血が溜まるぐらいだし
詰まってそう!!!!絶対痛いじゃん!!!!
と何故か弱気になりました( ´_ゝ`)
かと言って今更何も出来ないし
先生の言っていた
「妊娠率があがる」
と言う言葉を呪文の様に脳内で唱えながら
検査の日まで過ごしました。
つづく